キヤノンレンズ EF28-70f2.8L のオーバーホール

撮影・カメラ

いつも楽しく便利に美しい写真が撮れるレンズとして愛用している、キヤノンEF28-70f2.8Lが曇ったことがあります。

この時に、後継のEF24-70f2.8L、または新機種のEF24-70f2.8L2に、買い替えすることも悩んだのですが、一つは予算の問題(EF24-70f2.8L2で253,000円!)、もう一つはこのEF28-70f2.8Lの色彩再現、クリアに抜ける感じ、焦点ではパキッとしてボカす時は美しくボケる感じがとても気に入っているため、この曇りをオーバーホールにてトルこととしました。

オーバーホール後にどんな映りになって帰ってくるのか若干の不安があったのですが、ネット検索して、大阪のヒガサカメラサービス様にお願いすることにしました。

左:修理前の曇った状態。レンズ左側に白い曇りが出ています。右:ヒガサカメラサービス様の見積書

レンズが経年で映りに支障が出る原因には、・埃やよごれ、・カビ、・材質劣化 があります。今回のこのレンズの原因は材質劣化、レンズとレンズを接着している接着剤の劣化によります。バルサム切れと呼ばれています。この部分を一度剥がし、清掃の上再接着していただけるようです。

 

修理が完了し、戻ってきました。Lレンズのステータスである赤いリングにキズがあったので、これの交換もしていただきました。また、カメラとの接点(マウント部)に歪みがあるとのことで、これの交換もしていただけるとのこと。確かに、レンズのセット時に他のレンズよりも若干硬い感じはしていました。各部の掃除もされて、とてもキレイになっています。

帰ってきたEF28-70f2.8L(+EOS5Dmark2)

 

早速、テスト撮影に出かけてみます。

昭和レトロな感じがいい色合いで出ました
酒樽の柔らかい雰囲気がいい色合いで出ました

相変わらずの美しい色彩表現!とても満足です。このレンズは今でも現役バリバリです。

 

 

ヒガサカメラサービス様

http://www.higasacamera.com/

Posted by tkdesign